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タクシー運ちゃん
バイクで走行中出会ったタクシー運ちゃんの話しを数名分しよう。
その1:ムカついた話
あれはまだ私のバイクがスクーターだった時。
信号待ちで左斜線のまん中で停まっていた。
前には乗用車。
この時の私はほとんど追い越しもせず、ただただ前の車のスピードに合わせて走っていた。
ゆっくりな車ならゆっくり。飛ばす車なら飛ばす(笑)
だから停まる時も前の車の後ろにぴったり停まる。
右斜線からタクシーが斜線変更してきた。
私のバイクのいる場所に。
でも信号が赤で前の車が動かないし、私も車間を開けてなかったのでどいてやれない。
でもタクシーはぐいぐいこっちに寄ってくる(汗)
バイクが真横に進めるのなら進んで開けてあげてたけど..
とうとう私のバイクに接触(汗)
ゆ〜〜っくりだったけど、完全に分かっててやってる!
ぐいぐい押してきよる!
信じられへん!普通こんな事しよる!?
ぷっちーーーん!
私:「なにさらすんじゃーーー!」
タクシー運ちゃん:「原チャリはおとなしい端っこ寄っとけ!ボケ!」
私:「原チャリちゃうんじゃーボケー!」
信号が青になったので、とりあえずタクシーのボンネットに踵落としを入れて走り出す。
追いかけてくるかなーと思ったけど追いかけてこない。
訴えられるカモと数日間不安だったけど、結局、音沙汰なしだったね(笑)
2:たあいない話1
大渋滞中、車の横の隙間を前に進み、信号待ち。
ふととなりに停まっていたタクシーの窓が開く。
タクシー運ちゃん:「バイクはええのぅ。渋滞関係ないからなぁ」
私:「そやで。おっちゃんもバイク乗り〜」
タクシー運ちゃん:「バイク、コケたら死ぬやん(笑)」
私:「(;^_^Α そりゃそうかもしらんが..」
タクシー運ちゃん:「お姉ちゃんもたまにはタクシー乗ってや〜」
私:「はいはい(;^_^Α 」
3.たあいのない話2
大渋滞中、車の横の隙間を前に進み、信号待ち。
ふととなりに停まっていたタクシーの窓が開く。
タクシー運ちゃん:「こんばんわ」
私:「Σ( ̄Д ̄;) え。はい、こんばんわ(汗)」
タクシー運ちゃん:「バイクは楽しいですか?」
私:「は、はい。楽しいデス..(;^_^Α 」
タクシー運ちゃん:「そうですか。それはよかった(*^-^*)」
私:「はぁ...(;^_^Α 」
っていうか..なんでこんなにタクの運ちゃんに声かけられるん?(笑)


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