北海道の日の出・日の入り



春分の日
3月20日
夏至
6月21日
秋分の日
9月23日
冬至
12月21日
日の出 日の入 日の出 日の入 日の出 日の入 日の出 日の入
札幌 5:38 17:47 3:55 19:18 5:22 17:31 7:03 16:03
函館 5:41 17:49 4:02 19:15 5:25 17:33 7:01 16:09
根室 5:22 17:30 3:37 19:02 5:05 17:14 6:47 15:45
稚内 5:37 17:45 3:45 19:25 5:21 17:30 7:10 15:53
(東京) (5:45) (17:53) (4:25) (19:00) (5:29) (17:37) (6:47) (16:31)
(大阪) (6:02) (18:10) (4:45) (19:14) (5:46) (17:54) (7:01) (16:51)
※日の出、日の入り時刻は2009年のデータ
参考
画像
3/21 17:39
(新冠 レ・コードの湯)
この後、18:00には暗くなってしまいました。
6/28 18:49
(新得 大雪山ヒサゴ沼)
晴天の日は20:00近くまで明るく過ごせます。
9/20 18:06
(上富良野 千望峠)
18:00ぐらいには、暗くなってしまいます。
12/21 16:35
(余市 余市橋)
曇天の日は16:00ぐらいに真っ暗になることも。
道内主要都市の日の出、日の入時刻
日本列島の最東に位置するだけでなく最北にも位置する北海道は、夏と冬で日の出、日の入の時間が大きく異なります。初夏は20時前ぐらいまで明るいことが多いですが、特に冬場は15時を過ぎる頃に夕暮れ、曇天が多いというのも相まってひどい時には16時ぐらいで真っ暗になることもあり、ちょっと寝坊してしまうと一日があっという間に終わってしまいます。

夏季以外の旅行を計画されている方は、朝早めに出発して貴重な昼間の時間を満喫するというスタイルでいくのが良いと思われます。但し、冬場は夜景の楽しめるイベントも数多くありますので、それらを上手に組み合わせると充実したプランを組むことも可能です。逆に、近年では札幌市など初夏の夏至の日に建造物のライトアップを中止するライトダウンキャンペーンを行う自治体もありますので、夜景を目的としたプランを組むのであれば、この日は要注意ということになります。

土地の風土とうまく向き合いながら旅行のプランを立てる楽しみもあると思いますので、この情報をうまく活用して頂ければありがたいと思います。

参考文献:国立天文台ホームページ日本気象協会北海道支社ホームページ