忘年会~。というわけで札幌の街を久々にカメラ持って歩きました。ISO800の手持ちだけど善戦していますよ。うんうん、いっちゃん(NIKON1 V1)、頑張ってます。
北海道の山岳風景や動植物を中心に発信
こんにちは。ちょっくら職場を抜け出して買い物がてらに外に出ましたが、なんだかえらいことになってます。しかも傘さすとパラパラ言ってます。ウヒョー(雹)って感じですね。しかし、いったい、どれだけ降れば気が済むんだろう。あこも、今朝、雪を落としてきたにもかかわらず、あこはもう雪に埋まってます。「重~い!」っていう声が聞こえてきそう(^^;。雪は嫌いではないけれど、ここまで一気に振ると風情もなにもないですね。いいことと言えば、除雪作業で運動不足が解消できることぐらいか...
写真はLX5で撮影です。
何となく昔の写真を眺めていたら、新幹線の写真があったので、北へ伸びていく様子を改めて振り返ってみました。まだ東北新幹線がまだ盛岡までしか来ていなかった時代...まだ車両も200系が現役でした。写真は2000年10月22日、JR福島駅でやまびこ186号です。銀塩版で多分ISO800のフィルムで撮影した上に、プリント版をスキャンしたので画質悪いですよね。
2002年12月1日に八戸駅開業。プラティパスライクな先頭形状ながらも、それまでの車両のような派手ハデ感がなく、シンプルにまとまっていて好印象な「はやて号」が登場します。写真はJR八戸駅、2004年11月28日です。
八戸駅が開業してからは青森方面へと乗り換えを急ぐ人達の舞台は盛岡から八戸に移りました。写真は2010年1月3日、JR八戸駅新幹線コンコースです。駅員さん以外がバタバタとせわしなく動いている様子が伺えます。
2010年12月4日新青森駅開業。独特の雰囲気を持ったお土産処、あおもり旬味館も併設されて、待ち合わせ時間も退屈することなく、とても賑やかな駅になりました。写真はあおもり旬味館前、2010年12月26日です。
ただ、線路が北へ伸びるということは、沿線人口がどんどん減って行くということで、以前の八戸駅で見られた乗り換えを急ぐ人達のような光景は薄れてきた印象です。北海道に行く大抵の人はこの御時世は飛行機でしょうからね。写真はJR新青森駅ホーム、同じく2010年12月26日です。
そして来るべき2016年3月(2015年中とも言われてますが)に新函館駅が開業して、我が北海道にもいよいよ新幹線がやってます。360km/hで走行可能な新型車両が導入されれば、新函館から東京まで3時間12分。スーパー北斗を乗り継いで札幌から東京まで約6時間20分。現行車両でも約7時間10分。ビジネスに使うにはまだまだですけど、旅行で使うには魅力的ですねぇ(^^)。そして2035年にはウチの近所を新幹線が通るなんて光景も見られるのかなぁ。まぁ、まだ20年以上先の話ですけどね。
tarumae-yamaさんとシマエナガさんからも恵庭岳の写真をもらっていたので、早めにアップしようと思っていたけど、先週はバタバタで全然暇がとれなかったので、すっかり今週に持ち越してしまいました。
三合目標識をバックに樹林帯で。いつこんな写真撮ってたのかとちょっと驚きでしたけど...お互い撮られている意識が全然ないですもんね。シマエナガさん撮影
支笏湖をバックに管理人とtarumae-yamaさん。見晴らし台をほんの少し歩いたところだと思いますけど...。シマエナガさん撮影
ロープ場。シマエナガさんは楽々クリア。管理人苦戦中(^^;。この手前でアイゼン履いておけばもっと楽だったかも。tarumae-yamaさん撮影
見晴台にて記念撮影。tarumae-yamaさんカメラで、出会った二人パーティーに撮ってもらった。
この日の終着点...オコタンペ湖をバックに。tarumae-yamaさん撮影。この後の下りでいっぱい転びましたけど、楽しい山行でした
この頃はまだ平地はそれほどでもなかったですが、日曜日に久々に札幌に帰って来たら平地にもドッチャリと雪があって驚きでした。しばらく雪マークが続きますね。完全に自転車をしまう機会を逸してしまいました。今週末に雪融かしてからしまわないと...日曜日は忘年会ですし、ああ、また今週も、山に行けなさそうですねぇ。
先週末は、婆様が亡くなったのでしばらく実家に帰ってました。葬儀から帰ってどっと疲れて寝ていると同じように疲れたのか、実家の猫もやってきて一緒に陽をあびながら寝ました。彼も今までいた人がいなくなって困惑しているようで、婆様の部屋で鳴いていました。
帰りの飛行機で撮った写真。天国ってこんな感じだろうかってぐらい白と青の世界。でも、やっぱ、ここは寒いよね(^^;。下界で飛び回っているほうがらしいと思う。さて、一体どこで何をしているのやら。