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艦これ春イベント攻略しつつあり

艦これ春イベント「索敵機、発艦始め!」が始まりました。ゴールデンウィークだというのに仕事疲れで体調が悪いのも相まって、どこにも出掛けずにPCの前に張り付いています。われながら何だかです(^^;。

昨年11月の秋イベントの時期はまだやり始めでレベルが低くて、最初のマップしか攻略できませんでしたが、今回は上のグラフのように、Lv90台が2隻、Lv80台が10隻と申し分ない条件で挑めます。燃料・弾薬・資材の備蓄も十分です。

当面の作戦海域は「E-1:南西海域サメワニ沖 」、「E-2:南西海域ズンダ海峡」、「E-3:ポートワイン沖海域 」の3つですが、E-2までクリアできました。多少やられたものの5-5のような悲壮感漂う感じではなく、以外と楽勝ムードでここまで来た感じです。今後の海域はどうなんでしょう?

ちなみに、もちろん今回も火力に物を言わせて進撃しています。「雷巡?知らない子ですね」。大和さんも最前線で頑張っています。不沈艦の名に恥じない活躍ぶりで、夜戦マスで大破した以外はかすり傷程度で、火力で敵艦を圧倒してくれるので頼もしい限りです。都合の良いことに、今回から戦闘システムに、制空権の強化や着弾観測による修正射撃などの新要素が盛り込まれて、ますます戦艦の火力が強調されてきました。

ちなみに今回のイベント作戦名は、各々「スラバヤ沖海戦」、「バタビア沖海戦」、「ポート・ダーウィン空襲」に相当するようで、このような場所で戦っています。敵方はABDAを冠する艦隊名がたまに出てくるので、おそらくは史実通りに米英蘭豪連合軍なのでしょう。真珠湾攻撃の翌年ですから、まだまだ余力のある時期の海戦です。当時の「写真週報」に関連記事があったのでアップしておきます。

写真週報210号に掲載された大東亜戦争日誌です。二月十九日のところにポートダーウィンの空襲に関する記事があります。この頃の写真週報の記事は、作戦内容を詳細に正しく伝えていますが、ミッドウェー海戦あたりから報道内容が怪しくなってくるのが良くわかります。国立公文書館アジア歴史資料センターのインターネットサイトで閲覧できますので、興味のある人は見てみたらどうでしょうか。私は何気にパラパラ見で全号読んでしまいました(^^;。

写真週報211号に掲載された大東亜戦争日誌です。二月二十八日と三月一日にスラバヤ沖海戦と、バタビア沖海戦の内容が書かれています。スラバヤ沖海戦は、海戦よりもその後の駆逐艦「雷」による英軍兵士救出劇のほうが有名かもしれません。「スラバヤ 雷」で
検索すると色んな記事が出てきます。

写真週報215号に掲載されたスラバヤ沖海戦の記事です。英重巡洋艦エクセターが沈没していく様子が写真入りで紹介されています。ちなみに史実ではABDA連合軍の編成は「重巡2軽巡3駆逐9」でしたが、艦これのボス編成もこれに倣ってか「重巡2軽巡2駆逐2」となっています。