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東京から少しだけ春の便り

今日は東京に出張でしたが、四ッ谷で打ち合わせの後、飛行機の出発まで時間があったので、JR四ッ谷駅からホテルニューオータニのある紀尾井町まで、外堀の土手沿いの桜並木を散策してきました。カメラなんて持っていってないのでケータイで撮影です。

大きなソメイヨシノが並木道を作っていて、これが咲いていたらどれだけきれいだろうと想像しつつ歩きます。紀尾井町で並木道は終点ですが、ちょうど終点あたりでは学生さんと思しきグループがトランペットの練習をしていました。少し肌寒い中、桜は咲いてないけどスッカリ春の光景って感じです。

まだ時間があるので、御茶ノ水に移動して湯島聖堂から秋葉原に抜けて歩こうと思い、御茶ノ水の聖橋の上から秋葉原方向を見ます。昔、秋葉原に通っていた頃に好きで、良く見た景色です。神田川の上に、トンネルから出てきた地下鉄丸の内線、その上にはJR御茶ノ水駅から秋葉原に向けて渡る総武線の橋梁、側面にはお茶の水の高台から秋葉原に向けての斜面にビルが濫立して、三次元的な都会の景色を感じます。

聖橋を抜けるとすぐに湯島聖堂の入口です。特に興味があるわけではないんですけど、何となくこの空間が好きなのでよく通っています。

今日は門が空いてました。写真では切れて見にくいですが「入徳門」と書かれています。

この奥の真正面に大成殿があるんですが、四面を建物に囲まれた空間が、どこかの映画でみた中国の宮殿のような印象です。「うわ~、何か中国の映画の中に入ったみたい」と思ってしまいました。広角レンズがあればこの雰囲気を伝えられるんでしょうけど、今日はケータイなので我慢です。

湯島聖堂の梅は五分咲きって感じでしょうか...なんだ久しぶりに花を見て気分がウキウキしてきます。

で、最後はJR秋葉原駅前。私が通っていた頃の面影は皆無です。随分近代的になりました。特に欲しいものがあった訳でもないのですが、ケータイで撮影した画像を保存するmicro-SDが差さってなかったので、安売りのワゴンセールで買いました。これでデータ移動も楽々です。今週末に、また行くので東京駅舎でも撮ってこようと思います。ケータイのカメラも晴れていれば中々やるもんですな。葉の多い木とかを写すとカチャガチャした絵になりますが...

墨絵の室蘭岳、青空の測量山、祝津公園 ~室蘭三点セット?~

朝8時30分起床。ああ、やってもうた。昨日の深夜に目覚めて二度寝したのが災いしたかも。窓の外を見て「ゲっ!」、あこの上にとんでもない量の雪が積もっているし...とりあえずは雪を何とかしないと出られないので頑張りました。初っぱなから除雪のために製作した高さ2mの雪山に20往復ぐらい登りましたよ。ママさん一杯の雪と一緒に...グッタリです。9時30分ようやく札幌出発です。高速でパッと行けるかと思ったが登別室蘭ICで降りたのが失敗で何だか流れの悪い道ばかりで、だんパラスキー場まで30分近く掛かってしまいました。スキー場でもイベントをやってるらしくて大混雑。やばい、もう11時まわってますよぉ(>_<)。

何とか出発したけど天気悪し。雪まで降って来て何ともスキー場らしい天候ですね(._.)。登山口もよくわからなくて...スキー場の西側に沿って歩いてたら、山から降りて来たと思しき人が10mほど向こう側を歩いているのを発見。積雪を乗り越えて登山道に合流。良かった。幸いなことに、たくさんの人が歩いているらしくてツボ足でOKな感じ。スキーリフトに沿って進むとしばらくして白鳥ヒュッテ。入山届を書いていよいよ出発。スキートレースが交錯していて明瞭ではないまでも比較的ルートはわかりやすい。時折、晴れてくれるものの何だかイマイチな天気です。写真は標高700mあたりでようやく室蘭港が見えた時のものです。

ここから先は時折風、時折雪。ううン目まぐるしい天候。標高700mを越えると樹林帯から時折脱出して雪原を行く場面も...ピンクテープありがたやです。晴れてると尚いいんでしょうけどねぇ。そうこうしている内に大きな雪庇が正面に見えて来ます。多分もう山頂近しです。というか着いた。


木々の向こうに稀府岳でしょうか。地図を見ないと何がどの山やら...だってこのあたり登ったのは初めてなんだもんさ。ボチボチ眺望が望める程度には晴れています。まぁ、良しとしましょうか。

そうこうしていたら、晴れてきたぁ! と思ったら一瞬でした。途中で出会ったおばちゃんと山頂に設置してある温度計が5℃ぐらいを差していて「おかしいね」とか話していたらまたドンヨリです。

とは言いつつもカムイヌプリ?は見えています。こうなったら晴れるまで粘ってやると思っていたのですが、なんだかよくない雲がやってきて雪が強くなってきました。うーん、これは待っていても期待薄かなということで下山することにしました。



下山途中、墨絵の室蘭港。これはこれで画になっていると思うのですが、やっぱり晴れて欲しいよねぇ。

帰りは行きに気になっていたお社に向かいます。室蘭岳水神社って書いてありますね。ここも水の神様なんでしょうか。お社が雪まみれだったので、御参りの前に雪を掃っていると足を踏み外して転んでしまったんですが、お社の柵のところを反射的に掴んでしまい、もげちゃった。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。一応、修復して御参りしてきましたが、これってご利益あるんだろうか(^^;。駐車場まで戻ってくると一気に好天。ああ、やっぱりお社壊した軽い罰があたってるかもと思いつつ、それを逆手に取って、せっかく晴れてきたのなら2山目行くぞと、あこと登れる測量山に向かいます。

測量山山頂。おおう、素晴らしい景色。もう最初からここで良かったんじゃね、みたいな感じです。私、一応生まれは大阪なので転んでも元取るまではタダでは起きませんよ。室蘭岳もクッキリハッキリ。こういう景色みたかったんですよねぇ。


新日鉄方面も奇麗ですね。最高の景色です。やっぱり来て良かったですね。壊したお社のプチご利益みたいな感じでしょうか。いや十分元取ったし、罰があたらなくて良かったです(^^;。

せっかく室蘭まで来たのだからと祝津公園にも寄ってみます。ここもプチ山頂みたいな感じですが、白鳥大橋がすごく奇麗に見えるんですよ。昔、夜景を撮りに来たことがあります。もちろん車で登れます。こんなにいいロケーションなのに訪れる人少ないんですよね。写真は祝津公園からあこと測量山。ポツネンと佇むあこがいいですねえ。


で締めは室蘭の象徴、白鳥大橋。もう室蘭の景色満喫って感じです。色んなところをまわって冷え切ったので、「むろらん温泉ゆららの湯」でゆっくりと暖まって帰路に着きました。いやぁ、室蘭って電車とか使って駅前とかの市街を巡ると斜陽な感じがして、暗い気持ちになったこともあるんですが、こういう明るい景色を巡るルートっていいですね。室蘭いいじゃん!って思いました。こんどはななみちゃん(D7000)が点検から帰ってきたら晴れた室蘭岳に再アタックしたいです。

だんパラスキー場駐車場(11:15)→白鳥ヒュッテ(11:30)→室蘭岳(12:30←昼食→12:55)→水神社(13:30)→白鳥ヒュッテ(11:40)→だんパラスキー場駐車場(13:55)

Nikon View NX-2 の不具合??

今日もなんだかスッキリしない天気ですね。なかなかスカっと晴れてくれません。そんなわけで、出掛ける気力も失せてしまい、先週、D7000で撮影した雪まつりの写真でも整理していると不思議なことに気がつきました。View NX-2を使ってRAW現像している時にjpegに書き出したら何とも眠い感じになるんです。NIKON IMAGE SPACEでの保存を前提に、解像度は1600x1060で書き出してましたが、単なる解像不足かと思って試しに2464x1632にしたら一気に改善。だったら解像度がどこまで下げられるか試してみると、1936x1296はOK、1648x1091もOK、なんかこの辺りで異変に気付いたが、更に1640x1086にすると一気に画質が悪化。なんじゃこりゃ??

ファイル 206-1.jpg

ちなみに画像はこんな感じです。左が1648x1091、右が1640x1086で出力した画像の等倍クロップです。元は同じRAWファイルから出力しているのにテレビ塔の傾斜まで違います。出力されたjpegファイルの画素差とファイルサイズを比較してみると、解像差は1%しかないのに、ファイルサイズが15%も違う。いやぁ、驚きです。一体何が起こっているんでしょうか? こんなことってあるんですね。
解像度              ファイルサイズ
1648x1091(1797968画素 100.95%) 392kB(114.96%)
1640x1086(1781040画素 100.00%)  341kB(100.00%)


ファイル 206-2.jpg

隊長さんがフォーカスが甘いんじゃないかと言っていた藻岩山の写真も同様に出力してみました。全然違う。同じく左が1648x1091、右が1640x1086の等倍クロップです。やはり1%の解像差に対して、ファイルサイズが14%ほど違う。
解像度              ファイルサイズ
1648x1091(1797968画素 100.95%) 589kB(113.93%)
1640x1086(1781040画素 100.00%)  517kB(100.00%)

出力条件は以下の通りです。ちなみに出力条件を変えても症状は同じでした。
 変換方式:      jpeg
 画質:        高画質
 撮影情報:      削除しない
 XMP/IPTC情報:    削除する
 カラープロファイル: 削除する

写真はView NX-2のバージョンがVer2.2.1で出力したものですが、Ver2.7.1にアップデートしても改善されませんでした。一体何が原因なんでしょう、サッパリです。今まで気にしてなかったけどNikon1で撮った写真もこうなるんですかね? まぁ解像度を1648以上にしていれば大丈夫っぽいので、ひとつ問題解決です。D7000のフォーカスが甘いと感じさせた直接的な理由はこれかもしれないですね。一度、疑心暗鬼になってしまえばもう良いものも悪く思えてくることもありますし...あとは距離指標の謎が点検でハッキリすればスッキリとした気分で使えそうです。はやく帰ってこないかな(^^)。

藻岩山でななみん山デビュー ~D7000とNikon1の使用感などを比較しつつ~

今日は室蘭岳に行こうと計画していたものの、ライブカメラで雲がどんどん分厚くなって行くので止めました。高い高速代とガソリン代使って行くなら、やっぱり快晴の時がいいですからね。でも、まぁ、折角、山に行く準備をしたのだからということで、ななみん(D7000)の山デビューを兼ねて藻岩山に登りました。想像していたよりも山での使い勝手も良くて、いっちゃん(Nikon1)危うしという感じです。やはりファインダーの差が歴然としてます。山頂までななみんを使って、山頂でいっちゃんを覗いたら、「あれっ? こんなに絵、汚かったっけ??」と妙な違和感を感じました。私の中では旅行用カメラという位置付けだったんですけど、これはまずいことになりましたねぇ(^^;。空の色も見たまんまですし、逆光なんのその、適度にコントラストもあってとにかく素晴らしいです。このあたりはカメラというよりは、レンズ「AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED」の実力が遺憾なく発揮されていると言ったほうがいいのでしょうか。

今日は旭山記念公園からスタートです。まぁ、なんというか、あれだけ寝たのにまだ体調が回復していなくて足取りは重いです。写真撮ろうとしたら、のっけからレンズキャップを雪の中に落として濡れて使えなくなりました。まぁ、プロテクターあるからいいやと、そのまま使いましたけど、やっぱり、一々キャップをしなくて良いとなると一気に使い勝手が向上しますねぇ。写真は途中の雪庇っぽくなった尾根から...


この尾根を抜けてピークを一つ通過して、次のピークが地図上では標高350mの第一見晴らしポイントです。今日はここまでショートカットのトレースがあったので利用しました。写真で見えづらいかもですけど、樺戸山地までハッキリ見えました。


ここからほどなくして小林峠への分岐です。前回断念しましたが、今回は誰かのトレースがハッキリと付いています。リベンジしたい気持ちになりました。

馬の背では慈恵会ルートと合流して登山者が一気に増えます。一昨日、昨日の大雪の影響で道幅が狭くなっているのでスライドする度に止まったり、止まってもらったり、ペース違いで道を譲ってもらったりたりで、中々、落ち着いて写真撮れないのでそのまま山頂まで一気に登ります。山頂からは六角堂側から札幌の景色を...今日は大雪っぽい山も見えました。


反対側の景色はもっと美しいです。烏帽子岳、神威岳方面は、大小様々な稜線のコントラストが奇麗。稜線に木々が生えているからこその太い輪郭を持つ稜線は独特で美しいですよねぇ。

ここで、いよいよいっちゃん(Nikon1)の出番です。支笏湖の山々を望遠で捉えました。樽前山から噴煙があがっているのまでハッキリわかります。足慣らし程度で考えていたので、ここまでの景色が見えるとは思いませんでした。


山頂でおにぎりとお茶して、来た道を戻ります。今日は14時からBSジャパンで「ローカル路線バスの旅」を見たいので、それに合わせて降りようという参段です。下山中に馬の背の倒木地帯の雲が奇麗だったので写真撮ってみました。わざと太陽を入れて思いっきり逆光なんですけど、フレアのひとつも出てません。左上で白く光ってらっしゃるのが太陽さんです。すごいですね。コンデジからNIKON1、D7000と来ましたが、こんなに違うのかと驚きました。


馬の背を通り過ぎ、ふと振り返った藻岩山の山頂。今日は薄い雲が多くて白っぽい青空に覆われていましたが、この色がほぼ完全に再現されています。オリンパスブルーのような鮮やかな空色もいいですが、このカメラで撮りたかったのは、こんな自然な感じの色合いの空なんですよ(^^)。いやいい感じです。


そんなわけでテレビ番組に十分間に合う時間に帰宅して、我が家の風呂で汗を流して、液晶画面に張りついていました。テレビが終わって、ふと思案。D7000とNIKON1、どっちを山に持って行くべきか...とりあえず、「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」を見てから考えるか...と先送り。だって、これまで使った印象では絵のクオリティは断然D7000だけど、NIKON1のほうがホワイトバランスや露出のオート制御は上を行っているし、レンズ性能が上がれば対等に闘えるんじゃないかと思うのです。ファインダーだけは完敗だけどねぇ。いや、これ、山記事なのにすっかりカメラレビューっぽくなっちゃった、どうしよう(^^;。


NIKON IMAGE SPACE

先日、ニコンイメージングの新着情報を見ていたら、「利便性、操作性を向上し、新しく生まれ変わったニコンの画像共有・保存サービス「NIKON IMAGE SPACE」を開始」という記事を見つけました。丁度、このブログで用いているホームページサーバの容量が気になっていたので、早速、どんなものか見てみました。

http://nikonimagespace.com/

新規登録だけで2GB、そして嬉しいことにNIKONユーザーはスペシャルアカウントとして20GBまで使えるとのことです。ブログリンク機能もあって、URLとimgタグを自動で書いてくれるので、運用も楽そうだということで早速登録してみました。

まずは新規アカウント登録で2GBゲットです。スペシャルアカウント登録は認証用の専用ソフトをダウンロードして、カメラをUSB接続して認証します。ちょっと面倒ですが、これで容量が10倍になるならいいかという感じです。Nikon1で無事に認証通りました。

早速、使ってみました。先日書いたD7000の記事は「NIKON IMAGE SPACE」のブログリンク機能を使って書いています、アップロードも早くてView NX2に似たインターフェースで使い勝手も良好です。何よりも嬉しいのは、これまでのようにサーバーの残量を気にすることなく、且つ、cgiプログラムのアップロード5枚制限枠を超えて、何枚もブログに写真貼れるようになったということです。ただ、ブログCGIがリング画像の自動サムネイルをしてくれないのと、「IMAGE SPACE」がaタグを書いてくれないで、imgタグの画像サイズを修正してaタグで囲ってと、少々連貼りするには作業が面倒ですが、それは致し方ないかなぁと思います。そんなわけで次回からはバンバン貼って行きますよ(^^)。

Nikon D7000 ~Nikon1と撮り比べ~

注文していたD7000が入荷したとキタムラから連絡があり、早速取りに行ってきました。注文してから一週間、思ったよりも早かった上に丁度週末の土曜日に重なったのが嬉しいです。今回のカメラ選びは、元々はエントリー機のD3100でも買おうか思ったのがきっかけでしたが、調べていく内にミドル機のD90の中古がリーズナブルなのに気付きました。ここまではまだ値段重視で考えてましたが、D90とD7000の比較レビュー記事を読んでしまい、結果的に機能重視でD7000になりました。こういう連鎖って怖いですね(^^;。一番の決め手は防塵防滴(NIKON1で苦しんだ)、次いでオートホワイトバランスの精度という感じでしょうか。バッテリーがNIKON1と共用できるのも大きいです。

そんなわけで昼から晴れてきたので、取扱説明書をザックリ読んで、御近所に写真を撮りに行ってきました。比較のために、いっちゃん(NIKON1)も連れていきます。ちなみにD7000の愛称は「ななみちゃん」です(例によって安直)。嬉しい誤算だったのは思っていたよりも軽くて嵩張らないので、これなら二台とも山に連れて行ってもいい気がします。ただ、AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-EDのフードは思ったよりも外れやすいです。ケースから取り出したときに、一度、ゴロンと外れて落ちちゃいました。個体差なんでしょうか。

撮影は発寒河畔公園からJR琴似駅方向の高層マンション三棟を撮ってみました。Nikon1も奇麗ですが、角の部分の空色が少し暗くなるんですよね。さすがにD7000は一様な上に解像感もあって美しい。どちらも絞り優先モードで撮影しましたが、D7000のほうが少しスローシャッターで明るい仕上がりですが見た目に忠実です(写真は露出補正をかけてます)。


D7000 + AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED
焦点距離12mm、f/8、1/320秒、ISO-100
ピクチャーコントロール 風景

NIKON1 V1 + 1 Nikkor 10mm f/2.8
焦点距離10mm、f/8、1/400秒、ISO-100
ピクチャーコントロール 風景


琴似屯田兵屋に来ました。せっかく旅行用超広角というの狙ったんだから、こういうのも撮っておかないと。両者とも開放から一段絞って撮影しています。やはり視野が広いといいですね。建物の梁までバッチリ撮れてます。色味はNikon1のほうが忠実な気がしますが、D7000の全体的に落ち着いた感じの光と、暖かみを感じる色合いがとても好きです。


D7000 + AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED
焦点距離12mm、f/5.6、1/10秒、ISO-400
ピクチャーコントロール スタンダード

NIKON1 V1 + 1 Nikkor 10mm f/2.8
焦点距離10mm、f/4、1/8秒、ISO-400
ピクチャーコントロール スタンダード

まだまだ操作方法がわからない部分が多く、ボタンの配置も慣れないので悪戦苦闘状態ですが、いちいちメニューを開かなくても大半の設定ができてしまうのは、慣れてくればものすごく使い勝手が良さそうです。レンズも使って見て、広すぎる視野にまだ感覚が慣れないけれど、とても気に入りました。