小樽の北一硝子の灯油ランプ。いつもは点けることなく飾ってあるんですけど、何気なしに手にとってみたら随分と汚れている...ということで、汚れを落として燃料を補給して久々につけてみた。もう20年ぐらい前に北海道旅行のおりに買ったものだけど、まだ全然現役。吊りランプなので本当は吊り金具と笠がセットだけど、今回はこれらを外してテーブルランプにしてみた。なんだかとても落ちつく。今宵はランプの光で一杯です。やわらかな光の中、お酒がとても美味しいです。
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小樽の北一硝子の灯油ランプ。いつもは点けることなく飾ってあるんですけど、何気なしに手にとってみたら随分と汚れている...ということで、汚れを落として燃料を補給して久々につけてみた。もう20年ぐらい前に北海道旅行のおりに買ったものだけど、まだ全然現役。吊りランプなので本当は吊り金具と笠がセットだけど、今回はこれらを外してテーブルランプにしてみた。なんだかとても落ちつく。今宵はランプの光で一杯です。やわらかな光の中、お酒がとても美味しいです。
今日は和宇尻山に行こうと思って休みまで取っていたのですが、昨日の段階で天気図見て諦めました。で、しょうがないので、昨今、国が休眠口座の調査を開始するというニュースも流れていたのもあり、差し押さえ(?)られる前に引き落としに行っておくかと銀行めぐりをしてきました。北海道は事実上北洋と道銀そして郵貯しか機能しないので、管理人の関東在住時代の中央銀行の口座は殆どが休眠状態だったのです。
そのついでにヨドバシに行ってきました。そこで願ったり叶ったりで何とNikon1にFT1と300mmレンズがついていたので触ってきました。最初触ったときは一発でフォーカスが合ったので、シングルフォーカスでも結構いけるじゃんと思ったんですけど、その後、いじっていると何をやっても合わなくなりました。結局マニュアルで合わせる始末。管理人はAF-S DX Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G EDとの組み合わせを考えてたんですけど、これはちょっと考え物かも。
やっぱり専用望遠レンズ(1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6)のほうがいいかもと思いつつ、これだと297mm相当にしかならないし...やっぱ500mm相当は欲しいなぁと思って心揺れ動くのであります。Nikonがとっとと1マウントの超望遠を出してくれると、こんな中途半端な悩みはふっとんでしまうんだけどねぇ。
※写真は価格.comから拝借です。
幌平山のあと、札幌まで帰ってくると何だか天気が良くなってきたので三角山に登ってきました。登る人が多い山で、誰かがつり下げたてるてる坊主が吊るされてました。かわいい顔に赤紐がキュートです。
途中にある東屋にはトライアングルが吊るされています。前回来たときはいい音で鳴ったんだけど、なんか響かなくなってる。しかし何の目的で吊るしてあるんでしょうね。
登山道もきれいに階段が作られていましたし、山頂もベンチの周囲が雪切りされていて、とにかく誰だかわかりませんが整備してくれた人に感謝です。私が初めて冬に登った時は、道もただの急斜面にロープ垂らした程度だったし、山頂のベンチも埋まってる状態だったのに...途中で買った麦汁で一杯やりつつ昼食にします。ベンチありがたやぁ。風は強いですが、景色は最高です。正面に宮の森シャンツェ、遠くに藻岩山や廃業したコバワールドスキー場まで一望でした。
山の手登山口(11:40)→三角山(12:10←昼食→12:30)→山の手登山口(12:50)
tarumae-yamaさん(http://tarumaezan.exblog.jp/)に誘って頂いてH原さんと3人で幌平山にいってきました。元々は7人パーティで白老岳の予定だったのですが、天候悪化で予定変更になりました。でも幌平山で良かったかも。冬眠生活で体力が落ちててるところに、今週あまり眠れてなかったのもあって付いていくので一杯一杯という感じ。ルートを作ってもらっているにも関わらず、完全に息があがってました。
途中、いつもと色が違う支笏湖を写真に収めます。tarumae-yamaさん曰く対岸が凍っているそうです。天気予報ではここのところ暖かい日が続いていたので「えっ?」と思いましたが、確かに汗をかいた髪も凍ってるし。標高580mでトラバースした後はイチャンコッペ山ルートを左に折れて尾根づたいに登っていきます。途中の雪尻をH原さんがストックで突いてたのが印象深かったです。私、恐がりだから、あまり近づかないので(^^;。
山頂はガスの中です。樹氷の美しい大木をバックに記念写真です。疲れたけどやっぱり山はいいですね。下りはトラバースせずに直接下ります。途中でキツツキ(探索したけど結局木を突く音だけ)、登山口ではエゾシカと遭遇しました。エゾシカは写真撮ってみましたけど、10mmレンズではトリミングしていっぱいいっぱいですね。フォーカスも合ってないし(^^;。
疲れましたけど楽しい山でした。今度はもっと天気の良い日に、万全の体調で望みたいです(^^)。
登山口(9:00)→-幌平山(9:40)→→登山口(10:30)
Nikon V1用に買ったサンディスクのSDHCカード「エクストリームSDHC UHS-IカードClass 10」。デジカメWatchのレビュー記事でも記述されている通りとてつもなく速くて使い勝手も良い。
↓
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/longterm/20120301_515497.html
しかしながら今まで使っていたメモリーカードリーダーがSDHCに対応してないらしくて全然認識してくれない。そこで以前に衝動買いして放置してあったセリアの100円メモリーカードリーダーを使ってみた。こいつはSDHC/マイクロSDHCとメモリースティックDuo/メモリースティックマイクロに対応しているらしい。組立ミスなのかUSBコネクターが微妙に斜めになっていて何ともたよりない印象。
試しにSDカードを差してみるとこんな感じ。メーカー品みたいにカードが奥まで刺さらないので、「あれっ」と思うがこれでいいらしい。まぁ、この大きさで4種類分のコネクターがついてるんだからしょうがないかと。で、実際に使ってみた。何のストレスもなくカードを認識してデータ移動完了。おおっ全然使えるじゃん! こりゃいいや。壊れても100円だしメーカー品を1台買う値段で10台ぐらい買えちゃうんだから(^^)。
なんだか天気の不安定な週末が続きますが、今日も駄目かと諦めて最近運動してないからと家の中で運動を始めたんですけど、なんだかアホらしくなってきて、こんなことやるなら三角山でも登って来ようと準備をし始めたら晴れ間が...で、行き先を藻岩山に変更です。
旭山記念公園から登ります。トレーニングを兼ねて前回の山行に持っていったヤバそうな水1.5Lも面倒なので、そのまま詰めたまま持ってあがります。もちろん飲める水+湯も1Lほど持っています。登山コースは夏山のようにできているのでアイゼンだけで登ります。それでも、まぁ、身体が重たいです。心肺も少し弱った感じで、デッドポイントを越えるまでの時間が長くなった気がします。
途中で写真を撮るのを言い訳にこまめに休憩しつつ登りました。山頂は完全に工事も終わり、昨年末にオープンした山頂展望台も賑わいを見せていました。展望台自体はそんなに変わった印象は受けなかったですが、中はプラネタリウムにレストランが出来てます。お土産屋はなくなりました。時折、黒岳ロープウェーで聞き慣れた発車ベルが鳴って(メーカーが同じなので)、ケーブルカーが出て行きます。この音聞くと黒岳行きたくなってきました。登山者休憩所もガラス張り立派なものになって、専用トイレと女性用の更衣室、靴を洗うスペースもあって驚きでした。そうは言っても、登っている人もかなり多く休憩スペースが足りないぐらいの状況でした。
とは言え、登り慣れた山ということで特筆することもなく、ボチボチと御飯をすませてとっとと下ります。帰ったら今朝焼いておいたパウンドケーキを食べるのです。
旭山記念公園(10:05)→馬の背(11:00)→藻岩山(11:25←昼食→11:55)→馬の背(12:10)→旭山記念公園(12:45)