比羅夫駅の構内でのんびりしつつ写真を撮っていると結構列車が入ってくる。この時間はもう2本ぐらい通り過ぎただろうか? 時刻表を見ていても、倶知安から長万部までは予定を立てるのが大変なぐらい本数が少ないのに...
北海道の山岳風景や動植物を中心に発信
比羅夫駅の構内でのんびりしつつ写真を撮っていると結構列車が入ってくる。この時間はもう2本ぐらい通り過ぎただろうか? 時刻表を見ていても、倶知安から長万部までは予定を立てるのが大変なぐらい本数が少ないのに...
駅の宿「ひらふ」です。噂には聞いてましたが、食卓の窓からすぐ近くに列車が見えるというのは何とも不思議な感覚です。まるで、豪華列車の食堂車の車窓を切り取ったような感じです。行き違う列車に手を振ると、何人かが気付いて手を振りかえしてくれました。薪ストーブのほんわかした温もりと共に、心まで温かい気持ちになれる宿です。